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喜んでいただく患者さんも少なく苦痛でしかなかったのを覚えています

私は、研修医時代より耳鳴に携わっており30年を超えました。
当時は有効性の低いものや薬物の鼓室内注入などリスクを伴うものなどさまざまな治療法があった割には、これといって決定打はなく漫然と耳鳴外来をこなしていたのを覚えています。
喜んでいただく患者さんも少なく苦痛でしかなかったのを覚えています。
しかたなく耳鳴を悪化させる情動ストレスを緩和させるべく、カウンセリングを行っていました。

こんな時代が来るとは夢にも思いませんでした

しかし2000年代に入り耳鳴の様々なメカニズムの解明が進み、
脳に音響で働きかければ耳鳴が軽減するということがわかってきました。
耳鳴外来を大学病院でしていたころ私が生きているうちにかなりの確率で耳鳴治療でこれほどの成果が上げられるものは
おそらく出現しないだろうと考えておりましたので、こんな時代が来るとは夢にも思いませんでした。
また、医院開業のときに始めた補聴器外来のノウハウがなければ、今現在耳鳴治療には携わっていなかったと思います。

自分は結局耳鳴治療を継続せざるを得ないのだと運命を感じます

自分は結局耳鳴診療を継続せざるを得ないのだと運命を感じます。
TRTと補聴器療法を予約制ですが常時できる施設は、
私どもの施設以外にはほとんどないと自負しております。
どうぞ、だめもとという考えでも結構ですから、一度お試しになることをお薦めします。
本当に患者さんの未来を考えた治療を

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