クリニック紹介

当院が選ばれる6つの由縁

当院が選ばれる6つの由縁
  1. 補聴器の医療装具としてのこだわり 現在補聴器は管理医療機器販売業・貸与業の届け出をすれば欧米とは違いだれでも補聴器が販売できます。補聴器はもともと雑品として日本に入ってきており後から医療装具として扱われだしたので、既得権益として普通に市販されていると考えています。30年間補聴器医療に携わってきて分かったことは高度な検査技術・診断技術・調整技術が基本にあり、聴覚リハビリテーションができなければ補聴器装用はうまくいかないということが多々あります。ただ現在の問題は補聴器を扱う医療機関があまりにも少ないという現実があります。その一助となるために補聴器処方だけでなく、有志の先生方に対し補聴器外来開設の支援も行っております。 補聴器の医療装具としてのこだわり
  2. 完全予約制で防音の完全個室 補聴器診療は、1回につき30~60分かかりさらに4~8回必要です。また補聴効果を正確に評価するには、音場により閾値検査や言葉のききとり検査が必要で周囲騒音があるとできません。また、5.1chサラウンドシステムの採用により、レストラン・都会の雑踏・車内など様々な環境下での聞き取りの検査を個室に居ながらにしてできるようにしました。完全予約制で人目をはばかることなく落ち着いた気分で補聴の評価が可能です。 完全予約制で防音の完全個室
  3. 補聴器のワンストップサービス ワンストップサービスとは複数の場所や担当に分散していた関連する手続きやサービスを一か所でまとめて提供するようにしたものです。従来は補聴器相談医をネットで検索し、補聴器相談医の補聴器適応の診断を受けたのち補聴器適合に関する情報提供書を書いてもらい、認定補聴器技能者のいる補聴器専門店に行って補聴器を購入・調整をしてもらう図式でした。いきなり補聴器を購入するよりはいいのですが、途中できこえの調子が悪くなった場合耳が原因か補聴器が原因かあるいはその両方か判断がつきません。結局両方行く羽目になることもあります。両者が近所ならいいのですが遠方ならたまったものじゃありません。もうお分かりですね。自前で補聴器を販売している補聴器外来のあるクリニックなら、もう迷うことも右往左往することもありません。これぞ補聴器のワンストップサービスです。 補聴器のワンストップサービス
  4. 癒しの空間を追求したクリニックデザイン ドクターとパラメディカルの常駐する補聴器サロンというコンセプトのもとクリニックデザインにはこだわりました。医療機関というと冷たい・堅いというイメージがありその常識を打ち破りました。落ち着いた空間で理想のきこえを追求できるようにいたしました。堅いのはこだわりの強い頑固ジジィの私だけで十分です。 癒しの空間として追求したクリニックデザイン
  5. 最新技術を追求し続ける 補聴器は本当に日進月歩。ちょっとよそ見をしていたらすぐ置いて行かれる分野です。30年前のアナログ補聴器から現在のデジタル補聴器への変遷は、SLがリニアモーターカーに進化するに匹敵するほどです。なので絶えずメーカーから講師をお呼びして研修を行い、聴覚医学会から最新技術の吸収は怠らないように努力しております。Bluetoothでの通信技術はもとよりA.I技術を駆使したものがありその進化は目を見張るものがあります。 最新技術を追求し続ける
  6. 音へのこだわり 幼少のころから鳴り物が好きで当時の電気蓄音機の音を食い入るように聴いたものです。FM放送の音の美しさに感動し、はてはオーディオにはまり、研修医の給料では買えない名器のアンプが欲しくて中古を見つけた時、遠方まで夜を徹して車を飛ばして個人売買したこともあります。40年たった今でもいい音を奏でています。趣味が高じてラジオ音響技能検定2級を取りました。そういうことで人よりは音のことは分かっているつもりです。補聴器医療に携わるのは必然だったのかもしれません。そういうキチガイがクリエイトしたクリニックでもあります。 音へのこだわり

クリニック案内

クリニック案内
  1. 検査・調整室 前出のAURICAL FULLと5.1chサラウンドシステムが装備され補聴器に関する検査でできないことはないといっても過言ではない検査・調整室です。 検査・調整室
  2. 待合室 落ち着いた雰囲気でホテルのラウンジを思わせるデザインです。入った瞬間から緊張がほぐされることを狙っています。 待合室
  3. 診察室 近代的で緊張を解きほぐすような気分で診察が受けられるように考えています。 診察室
  4. パウダールーム 補聴器を装用するとどう映るか確認できるようにトイレにパウダールームを設置いたしました。 パウダールーム